中国ドラマ『山河令』のあらすじをご紹介
今回は1話・2話・3話をご紹介します
見逃した方、先が少し気になる方はチェックしてみてください
この記事の目次
【山河令(さんがれい)】あらすじ1話・2話・3話をご紹介
全体のあらすじ
晋王に仕える暗殺者の秘密組織「天窓」の首領・周子舒(チョウ・ズーシュウ)は、自分一人を除いて仲間が皆死んだことで晋王に仕える意義を見失い、自ら酷刑を望んで組織を抜け、代わりに余命3年の自由を得る。
そうして周子舒が物乞いを装って自由な日々を謳歌していたある日、怪しげな男・温客行(ウェン・クーシン)に出会う。
周子舒が不意に見せた尋常ならざる身のこなしに目をつけ、さらに周子舒が変装していることを見抜いた温客行は、正体を見抜こうと周子舒に付き纏うようになる。
こうして不本意ながらも温客行と共に旅を続ける中で、周子舒は一夜にして人を天下無敵にし得るという武庫の鍵「瑠璃甲」を巡る争いと陰謀へと巻き込まれていく……。
主な登場人物
- <役名>周子舒(ジョウ・ジューシュー)(俳優名)チャン・ジャーハン
- <役名>温客行(ウェン・コーシン)(俳優名)ゴン・ジュン
- <役名>顧湘(グー・シャン)(俳優名)ジョウ・イエ
- <役名>張成嶺(ジャン・チョンリン)(俳優名)スン・シールン
山河令(さんがれい) あらすじ
山河令(さんがれい) 1話あらすじ
四季山荘の荘主で晋王の特務機関・天窗の首領である周子舒(ジョウ・ジューシュー)が、節度使の一族を抹殺すべく屋敷を襲撃。
節度使の娘・静安郡主には自害のための毒を渡すが、子舒は彼女が師弟・秦九霄の恋人だったと知る。
山河令(さんがれい) 2話あらすじ
顔を変え武芸の腕前を隠し、放浪を続ける周子舒。
そんな彼の前に謎めいた貴公子・温客行(ウェン・コーシン)が現れ、四季山荘の者だと見抜かれてしまう。
その後、周子舒は鏡湖派の三男・張成嶺(ジャン・チョンリン)の厚意に甘えて鏡湖山荘へ向かう。
山河令(さんがれい) 3話あらすじ
周絮と名乗った周子舒は、張成嶺を太湖派の三白山荘まで送り届けることになった。
そんな彼を温客行が追う。
一方その頃、五湖盟の盟主・高崇(ガオ・チョン)は、鏡湖派が鬼谷に滅ぼされたと憤り、各門派に復讐を呼びかける。