中国ドラマ『山河令』のあらすじをご紹介
今回は7話・8話・9話をご紹介します
見逃した方、先が少し気になる方はチェックしてみてください
この記事の目次
【山河令(さんがれい)】あらすじ7話・8話・9話をご紹介
全体のあらすじ
晋王に仕える暗殺者の秘密組織「天窓」の首領・周子舒(チョウ・ズーシュウ)は、自分一人を除いて仲間が皆死んだことで晋王に仕える意義を見失い、自ら酷刑を望んで組織を抜け、代わりに余命3年の自由を得る。
そうして周子舒が物乞いを装って自由な日々を謳歌していたある日、怪しげな男・温客行(ウェン・クーシン)に出会う。
周子舒が不意に見せた尋常ならざる身のこなしに目をつけ、さらに周子舒が変装していることを見抜いた温客行は、正体を見抜こうと周子舒に付き纏うようになる。
こうして不本意ながらも温客行と共に旅を続ける中で、周子舒は一夜にして人を天下無敵にし得るという武庫の鍵「瑠璃甲」を巡る争いと陰謀へと巻き込まれていく……。
主な登場人物
- <役名>周子舒(ジョウ・ジューシュー)(俳優名)チャン・ジャーハン
- <役名>温客行(ウェン・コーシン)(俳優名)ゴン・ジュン
- <役名>顧湘(グー・シャン)(俳優名)ジョウ・イエ
- <役名>張成嶺(ジャン・チョンリン)(俳優名)スン・シールン
山河令(さんがれい) あらすじ
山河令(さんがれい) 7話あらすじ
薄情簿主に捕らわれた断剣山荘の荘主の息子・穆雲歌は、彼が捨てた亡き恋人・莫燕婉の位牌と強引に婚礼を挙げさせられる。
一方、周絮(ジョーシュー)は天窗も琉璃甲を狙っていると知り、岳陽城で怪しい男を尾行して正体を確かめる。
山河令(さんがれい) 8話あらすじ
岳陽派に迎えられた張成嶺(ジャン・チョンリン)だが、居心地が悪い。
そんななか、顧湘は曹蔚寧を利用して岳陽派に潜入。
一方、張成嶺(ジャン・チョンリン)の身が危ないと気づいた周絮(ジョーシュー)は温客行(ウェン・コーシン)に手伝わせ、天窗が高崇から張成嶺(ジャン・チョンリン)を奪おうとするのを阻止した。
山河令(さんがれい) 9話あらすじ
岳陽派に方不知の遺体が運び込まれ、韓英(ハン・イン)の仕業だと気づく周絮(ジョーシュー)。
また、自分の五感が衰え始めていることを感じた周絮(ジョーシュー)は、隠居生活を送る安吉の四賢と呼ばれる4人の姿を見て、残りの人生に思いを馳せる。
コメント